「主体的である」
その章末にある「30日間テスト」
を実践します。
これは、30日間毎日、自分の「影響の輪」の中の事にだけ取り組むものです。
1 朝、今日すべき事を書き出し、実践、1日の終わりに反省する。(自分と小さな約束をして、それを守る)
これだけです。
心構えとしては
・裁く人ではなく、光を照らす人になる
・批判するのではなく、模範となる
・問題を作り出すのではなく、自らが解決する一助となる
・他者の欠点を責めない。自分の欠点を正当化しない。
・間違いを犯したらすぐ認め、正し、そこから教訓を得る。他者のせいにしない。
・自分がコントロールできる事に取り組む。
・自分自身に働きかけ、「ある(be)」に取り組むこと
問題は「外」にある、そんな考えが芽生えたら、すぐに摘み取ってほしい。そう考えることこそが問題なのである