【ゼロ秒思考】マンガでわかる！マッキンゼー式ロジカルシンキング【読書記録１９】

おはようございます！

休みも今日で最後ですね。。。

ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ！

今日は

をご紹介します

2週間前にはじめたA4メモ書きのトレーニング。

絶賛続いております。

「頭に浮かんだことをA4用紙1枚に1分以内で書く。それを10枚で10分」

というシンプルな習慣。

これ、本当にお勧めです。

ランニング中って、そもそも「走ること」自体がポジティブですから、思考がポジティブになりますよね。

このA4メモ書きも「書く」という行為自体、僕にとってはポジティブな行為ですから、メモに書く内容もポジティブな解決策だったり・発想だったりします。

なによりスピードを意識して書きまくるって気持ちいい！

実際、始めてから無駄に落ち込むこともないし、行動的になっています！

この本は、イベント運営会社にいながら一度も企画が通ったことがないOLが、「マッキンゼー式ロジカルシンキング」に出会って成長し、人生を変えていくというマンガです。

ロジカルシンキングって何？難しそう・・・という主人公に、マッキンゼー出身の幼馴染はいいます。

ロジカルシンキングとは「なるほどね」相手に言ってもらえるようにわかりやすく伝えること

そしてA4メモ書きを伝授し、主人公の前に立ちふさがる様々な問題を解決していきます。

A4メモ書きの習慣では身につきつつあるものの、これがどうビジネスシーンで結びついていくのだろう・・という思いをこの本はマンガ形式でわかりやすく説明されています。

フレームワーク（マトリクス）や3Cなどを使った具体的な問題解決の手法が描かれていますが、一貫して「A4メモ書き」が土台となっており、よりいっそう「A4メモ書き」の習慣を続けていこう！と思いました。

ぼくはこの「A4メモ書き」をはじめて2週間弱しかたっていませんが、その効果を体感しています。習慣自体が楽しくて、かつ結果も出るなんて最高です。

これから1年間、4000枚近いメモ書きをとおして、自分の頭がどんどんよくなっていくイメージで取り組んでいきたいと思います！

禁欲主義者からの手紙