禁欲主義者からの手紙

オナ禁を中心に禁欲的な生活を通して自己実現を目指すブログです。

あなたの人生カーブを急上昇させる5つの習慣

「あなたはどんな習慣をもっていますか?」

そう尋ねられたらあなたはどう答えるだろう。

僕なら

「オナ禁と運動と瞑想とゼロ秒思考と音読です!」

そう答える。

これら5つの習慣は、あなたの脳力を一生スパークさせ続け、人生を変える力がある習慣だ。

簡単に説明していこう。

オナ禁

言わずもがなである。ポルノに毒された現代人にとって必須の習慣だ。生理学的な効果からスピリチュアル効果まで例を挙げればキリがない。

 

stoicman.hatenablog.com

 

 

stoicman.hatenablog.com

 これらは実際に僕が体感した「オナ禁効果」である。

ぜひご一読いただきたい。

 

運動

あなたは自信を持って裸になれるカラダを持っているだろうか。

裸一貫という言葉があるが、衣服をまとわない生身のカラダへの自信は、自分自身への自信となる。

筋トレや有酸素運動などの習慣は外見的にも、内面的にも計り知れない恩恵をもたらす。「運動をしないということは、鬱になるための薬を服用するようなものだ」

という言葉があるように、メンタル・精神面への効果も大きい。

ヨガでもランニングでも筋トレでも何でもいい。運動を一刻も早く習慣化させよう。

 

脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方

脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方

  • 作者: ジョン J.レイティ,エリックヘイガーマン,John J. Ratey,Eric Hagerman,野中香方子
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2009/03
  • メディア: 単行本
  • 購入: 31人 クリック: 757回
  • この商品を含むブログ (71件) を見る
 

 瞑想

いまや、完全に市民権を得た「瞑想」。

意志力や集中力、幸福といったテーマの書籍に必ずといっていいほど瞑想の習慣が説かれている。

科学的にもその効果が実証されつつある瞑想。その効果を

 

~1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門

~1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門

 

 から抜粋しよう。

瞑想の効果

  • ストレスが解消され心が穏やかになる
  • EQが高まり、心が安定する
  • 頭が明晰になり、洞察力が高まる
  • 直感力・創造性が高まる
  • 思いやり深くなり、人間関係が良くなる
  • 内も外も若々しく、美しくなる
  • 眠りの質が上がる
  •  集中力が高まり仕事・スポーツ・勉強などの効率が上がる
  • 幸福感が高まる
  • ゆるぎない自信が生まれる
  • 影響力・リーダーシップ能力が高まる
  • 自分観・人生観が変わる

・・・・やるかやらないか。

その恩恵を享受できるのは、やる人です。

 

ゼロ秒思考

実はこれ、なかなか習慣化できてない。

しかし絶対に習慣化させようと思っている。

 

stoicman.hatenablog.com

 参考にしたいエントリー

 

douteisotsugyou.hatenablog.com

 

 

www.minorijinsei.com

 

音読

以前話題になったこの記事

 

blog.livedoor.jp

 以来入浴時に音読をしている。

教材は

 

社員心得帖 (PHP文庫)

社員心得帖 (PHP文庫)

 

 音読は脳の前頭葉を鍛えるということは明らかであり、オナ猿、いわゆる自制心が崩壊した人間には必須のトレーニングだ。

この習慣を始めてから、明らかに脳のキレが違う。さらに会話中に噛むことも少なくなった。さらに、教材のほんの内容が、黙読時よりも頭に残るため、普段の日常生活でも音読教材の学びを実践しうまくいくことが増えた。脳トレと読書のいいとこどりである。

教材のお勧めは、上記のような口語体で書かれたような読みやすい本。

まぁ読みやすければ何でもいいと思う。

 次は

 

生き方―人間として一番大切なこと

生き方―人間として一番大切なこと

 

 を音読教材にしようと思っている。

習慣は一生もの

今の人生に不満を抱えている人。

先が見えない人。

暗闇の中のトンネルを歩いているような気分人。

残念ながら人生に「特効薬」はない。

 

習慣は「漢方」のようなものだ。ジワジワ効いてくる。体質が変わってくる。

いや、漢方より優れている。

習慣は「飲み合わせ自由」だ。

いや、自由どころかその薬効は相乗効果によって人生にビッグバンを起こす。

地道にひとつずつ習慣化できるように挑戦してほしい。

良習慣は、死ぬまであなたをそばで支え続けるだろう。