僕には付き合って2年になる彼女がいる。
結婚したいと思う、本当にすばらしい彼女だ。
昨日、結婚の話題になった。
というより
僕から話題を振ったのだ。
「どういう結婚観を持ってる?」と
・・・・
・・・・・・・
反応は微妙。
「とりあえず30までには子供がほしい」
ということであった
そこまでには5年以上あるわけだが、話題を振った僕自身も「結婚」というステージに上がる自信ははっきりいってない。
まだ自分のやりたいことがある。
もっと魅力的になりたい・成長したい。
そんな不完全燃焼感が間違いなくある。
(一番の理由はお金がないことですが)
もちろんベストなタイミングなどないだろう。
しかし、プロポーズするときにはそれ相応の「覚悟」が必要だ。
自立した人間として、誰かを支えられるだろうか。
今の僕は、自信がない。
突然ここでオナ禁を挟むが、やはりオナニーは生命力の無駄遣いだ。
精力は有限のリソースである。
魅力的な人間になるうえで、
この精力を
- いかに高め
- いかに使うか
この2点を意識しなければならない。
これは、いかに「いかに生きるか」につながるものである。
生命力・精力の弱い男に女性は惹かれない。
僕は、プロポーズするまでオナ禁を貫こうと思う。
オナ禁すらできない、性欲に自分を支配される男が一体どうして一人の女性を幸せにできようか。
ここでいうオナ禁とは単に自慰行為をしないということにとどまらず
「自分という人間を高めていくあらゆるプロセス」
と定義する。
何かを手に入れるためには何を手放すかを考えなければならない。
オナニーという、非生産的で、男の生命力をそぎ落とす行為はイラナイ。
精力というリソースを
- 愛
- 仕事
- 筋肉
- 健康
- 習慣
- お金
そういったジャンルに、適切配分していこう。
2018年10月
このブログ上でプロポーズ成功のエントリーをあげるとここに誓う。