やりたいことがみつかりました。
コーチングです。
コーチングって?
コーチング(coaching)とは、人材開発の技法の1つ。対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術であるとされる。相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促すとするコミュニケーション技法である。
コーチング(coaching)の語幹である英語のコーチ(coach) という単語の語源は、ハンガリーのコチ(kotʃ) 地方で製造された馬車が優れていたことに由来し、今日でも乗り物の類がコーチ(coach)を付けた名称で呼ばれることは多い。類似音の単語は広く大陸欧州の各言語でも馬車や乗り物類の意味で用いられている。
ブランドのCOACHも馬車のデザインがされていますね!
コーチングのコーチは所謂スポーツ選手につく「コーチ」を想像される方も多いと思います。全く異なるというわけではないですが、コーチは上記の「馬車」が由来であるように、「目的地に連れていく乗り物」であり、あくまで「支援者」という立場をとります。スポーツ選手のコーチは「ティーチング(teaching)」つまり「指導者」の要素が強いですね。「コーチングと」と「ティーチング」この両者を大きく分かつものは「支援者」と「指導者」であるかどうか。
コーチングの対象である「クライエント」にコーチは、質問や傾聴、承認という技法を使って、クライエントの行動を促進します。クライエント自身の考えや、気づきを促すことで自身の内面から湧き出る意欲(内発的モチベーション)喚起し、目標達成を支援します。
どんなコーチになりたいのか
コーチもいろんな種類があります。
僕はその中でも
「オナ禁コーチング」
「習慣形成コーチング」
「ボディメイクコーチング」
のような方向性を考えています。
人は皆、素晴らしい潜在能力を持っている。
変わりたいけど、変われない。
そんな人も多いと思います。
僕もそんな一人。
そんな潜在能力を持つ人のコーチとなって「キッカケ」に僕はなりたい。
コーチっていうと、権威的で上から印象を感じてしまうかもしれません。
ですが、本来のコーチは「支援者」、「サポーターです。」
僕は、クライエントの大ファンとなり、サポートする。
現状を変えたい、前に進みたいっていう人にものすごい魅力を感じるんです。
変わりたいと思った事。
それは凄く尊いことです。しかし、変われない自分を繰り返すといつしかそれは「自分は変われない。ダメな奴」という間違った信念を形成してしまい、潜在能力は発揮されずに消えていきます。
そんなの絶対にモッタイナイ!
コーチになるという目標を立てたとき、自分の目標は通過点となる
クライエントとコーチは信頼関係が全てです。
コーチ自身が目標達成できていないのに、クライエントにコーチングをしても、その発言一つ一つに「魂」が込められないと思います。
今、僕が掲げている目標。
それはゴールではなく、通過点に過ぎないんです。
僕の魂はこのブログにある
これからこのブログでもコーチング記事をアップして学習をしていきます。
そして、コーチングの練習相手をこのブログの読者様にお願いすると思います。
何年後かに認定コーチとなり、読者の皆様に還元していきたいと思います!
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