今宵は1年に1度
全国のオナ禁ジャーが一挙に会し
ハイテストステロンな空気で行われるオナ禁の祭典
その名も・・・・・
テストステロン☆キャンプ
火を囲む
キャンプファイヤーだ。
オナ禁ジャーは同士の、そして自分の心の火を見つめる。
同士の志の炎が、自らの炎の燃料となる。
じっと見つめる。
狩猟民族時代の野生のDNAがスパークする。
そうだ
俺らは、行動することで生き抜いてきた。
その行動力は雌を引き寄せ、子孫繁栄を導いてきた。
草食系男子なんぞ、灰となる。
筋トレ
オナ禁ジャー達はいてもたってもいられなくなり
おもむろに筋トレを始める。
誰に強制させられているわけではない。
テストステロンがそうさせる。
筋トレをした結果、さらにテストステロンが高まる。
無限ループだ。
依存症だ。
いや、本能だ。
食事の時間だ
ワークアウト終了。
栄養補給の時間だ。
肉を喰らう。
野生の血が滾る。
付け合せは禁葷食(きんくんしょく)だ。
ネギ ニンニク にら たまねぎ
精が付いていけないと言われ、タブーとする宗教も多い。
だが、オナ禁ジャー達は、社会的に正しい行動へ昇華させる。
禁葷食を食べてムラムラして道を外す事は、ない。
宴につきものの酒を飲むことはない。
酒はテストステロン値を下げるからだ。
代わりにみな、緑茶を嗜む。
緑茶はジヒドロテストステロンを排出するからだ。
映画鑑賞
映画鑑賞の時間だ。
オナ禁ジャーはハイテストステロンな映画を好む
ハイテストステロンな主人公に自分を同化させる。
しかし、誰もがベストオブオナ禁に選ぶのはもちろん
だ。
夢を語らう
映画鑑賞の後、自然と皆が夢を語りだす。
どれも、ぶっ飛んだ夢だ。
達成できる根拠はない。
だが、みな自身に満ち溢れている。
それもそうだろう。
オナ禁という最強の自己啓発の実践者たちだ。
意志力のアスリートたちだ。
就寝
夜更かしなどしない。
テストステロンは朝にピークを迎える。
オナ禁ジャーはみな、朝方だ。
ハイテストステロンで、オナ猿が寝静まっているころに行動を開始している。
ピークを朝に持っていくために、早く寝る。
それがルールだ。
夢精
しかたがない。
這い上がろう。
なにこれ!
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