禁欲主義者からの手紙

オナ禁を中心に禁欲的な生活を通して自己実現を目指すブログです。

セクリセについて

セクリセはOKか?
という質問コメントを頂いたので、この辺のオナ禁に関するルール、考えを述べてみたいと思います。

まず、なぜオナ禁をするのかという事

ブログの表題にも挙げているように、オナ禁は最強の自己啓発だと考えています。
自己啓発において僕が一番大切だと思う事
それは自分を律することだと考えています。

自分を律するとは
目標を掲げ
やりたくないことから逃げずに、
やるべきことを継続して行うことを指します。
そこで必要になるのはいわゆる、意志力という力。

オナ禁は意志力を鍛える上でこの上ないチャレンジになります。

 

stoicman.hatenablog.com

 

セックスをどう捉えるか

結論から言えばセクリセはOKとして、オナ禁はカウントを継続しています。
オナ禁は意志力を鍛えるために行うと先ほど述べました。
そして
意志力を鍛えた先にあるもの
それは僕にとって、

「かけがえのないパートナーと幸せな人生を送る」
という目標です。
その目標を達成する上で、セックスは最も重要な営みです。
そのセックスをオナ禁のために避けてしまうというのは、目的と手段がごっちゃごちゃになっているのではないかと思います。
オナ禁をして、パートナーとの営みに臨むと、本当に素晴らしい体験ができます。
自分の「性」は、唯一無二、この女性のために捧げるために使おう
そういった感覚になりますし、その感覚で臨むと、セックスを構成する一つ一つの行為が変わります。
オナ猿時代は、原始的ないわゆる「性欲」に突き動かされるようなセックスになってしまい、そのセックスはいわゆるAV的な、自分本位の愛の内セックスになりがちです。
オナ禁をしたうえで臨むと、その行為一つ一つが「愛」をベースにした行為となり、本当に素晴らしい時間を過ごすことができます。

あともう一つ、オナ禁をして変わったのは
セックスは射精をゴールとする
という観念からの脱却です。
ポルノはどんなシーンでも
「射精をもって行為を終了する」というスタンスで製作されていますよね。
でも、これって正しいでしょうか。
もちろん射精は強烈な快感ですし、区切りにするにはいい指標なのかもしれません。
でも、オナ禁をしてセックスに臨むと、その行為一つ一つが快楽であり、幸福に感じます。
だから、イカなくても行為を終えられます。


これ、結構お勧めで、賢者タイムで自己嫌悪になりがちなの僕(ホルモンの作用なのでどうしよもうなかったりする)はいつまでも幸福感が持続するので苦ではありません。
オナ禁をしていると自制心が鍛えられるので、可能な行為でもあります。

 

オナ禁をして、彼女をゲットしたいという目標の人も多々いるでしょう。
冒頭にも述べたように、オナ禁は意志力を鍛え、目標達成能力を飛躍的に高めます。
女性は「目標達成能力」が高い男に魅力を感じます。
ゆえに、オナ禁をして彼女をゲットするという考えは正解だと思います。
そして、オナ禁は最愛の女性と一緒に慣れた後にもその効果を発揮する。

ゆえにセクリセはOKとする。

これが僕のアンサーとなります。