で、でた~wwww
青春時代にオシャレに無頓着で、この歳になっても未だにオシャレに抵抗がある奴~~~www
はい、私です。
オシャレ偏差値ゼロの僕ですが、僕を救ってくれたのはカリスマバイヤー・ブロガーのMBさんです。
以前にも記事にしましたが
出ました!最新作!
ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく スタメン25着で着まわす毎日コーディネート塾
- 作者: MB
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/02/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
早速買ったのでレビュー!
ホリエモンの帯への寄稿文がまさにそう!と俺の中で話題に!
そうそう、ホリエモン。いくらファッションの理論を教えてもらおうが、なんだろうが、行きつくのはいつも
「じゃあ、何を買えばいいの?」
ってこと。MBさんの素晴らしいところは、その「何」の答えにチョイスしているのが、ユニクロや無印といった、オシャレ偏差値ゼロの僕が入りやすく、かつ安価に手に入るものをチョイスしてくれるところ。
何を買えばいいの、ってこの25アイテムを買えばいいのです↓
各アイテムの説明と、基本のきこなし、さらには応用まで詳細に記述されています。
こんな清潔感のあるまさに爽イルドな着こなしも、無印、ユニクロを中心に構成されているなんて目から鱗
MBさんに出会って、おしゃれの楽しさ、可能性に気付きました。
本書籍の「おわりに」の一説を引用します。
最後に一つ、私からのお願いです。・・・・どうか自分のためでなく「他人のために」洋服を着てみてください。自己満足でおしゃれをする人を決して否定するわけではありませんが、多くの方が「他人にほめられたい」「カッコいいと思われたい」として洋服を着るでしょう。そういった客観的なオシャレを目指すなら、どうか「他人のために」着こなしを考えてみてください。・・・・・
明日はだれと会いますか?その人はどんな服装だと喜んでくれるでしょう?ご飯を食べに行くときは相手の食の好みを考えます。彼女と映画を見に行くときは鑑賞後の雰囲気がよくなるようにと考えます。洋服もそのように」考えてみてください。きっと明日から着ていく服を選ぶのが楽しくなるはずです。
そしてそれは、決して高価なものでも特殊なものでもない、「普通の服」でできるのもなのです。
僕は今の彼女から、いつも「もっと服装に気を使って!」とどやされながら、いつも「そうはいったってどうすればいいのか・・」と迷っていました。田舎ゆえに、お洒落な服屋はないし、お金もかけられないし。っていうか人間、中身だろ!服装なんて必要最低限で十分!と諦めに似た感情で自分を納得させていました。
でも、MBさんの本は、こんなオシャレ偏差値ゼロの僕を、奮起させてくれました。相手のために服を着る。相手が喜ぶ。それは僕もうれしい。そしてそれにはお金も労力も必要ない。こんなWINーWINな事象はそう世の中にないような気がします。
是非、お洒落に臆病になっているすべての男子へ!
おススメです。
ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく スタメン25着で着まわす毎日コーディネート塾
- 作者: MB
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/02/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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