テストステロン
それは男が漢であるための神が与えし神秘。
テストステロンは貴方が送るライフスタイルによってその多寡が決まる。
今日は最強ホルモンテストステロンを高める方法を一気に紹介する。
- 筋トレ
- ビタミンＤ
- 亜鉛
- オナ禁
- 精力剤
- アルコール・タバコ
- 玉ねぎ
- 肥満解消
- ストレスを避ける
- テストジャック
- コレステロール
- アルギニン・シトルリン
- 早起きをする
- パワー・ポーズをとる
- 草食系男子？それってただの低テストステロン男子の間違いでは？
筋トレ
言わずもがな、筋トレはテストステロンを飛躍的に高める習慣だ。筋トレそれ自体が、テストステロンを高める効果があり、獲得した筋肉がテストステロンを高めるという最高のループを形成する。また、筋合成にテストステロンは重要な役割を持っており、これから紹介する習慣との親和性は抜群だ。
ビタミンＤ
ビタミンＤはテストステロン分泌に重要な役割を持っている。事実、冬季にうつっぽくなる「季節性うつ」は、このビタミンＤ不足が関係しているともいわれている。意識的に日光を浴びる習慣はビタミンＤ合成を促進し、テストステロン合成を高める。
亜鉛
亜鉛は精子形成に重要な栄養素だ。テストステロンは精巣で合成されるため、亜鉛はテストステロン合成にも密接にかかわっている。普段の生活では亜鉛不足になりがちだ。サプリを有効活用しよう。
オナ禁
オナ禁なくして、テストステロンを語ることはできない。オナ禁を１週間続けると有意にテストステロンが向上したとする研究はもはやオナ禁ジャーの中では常識か。
精力剤
精力剤、といってもその効能・内容は様々であり一概にこれがいいとは言えないが、その多くはテストステロンを高める工夫の結晶だ。
精力剤について学ぶなら漢気ｎｅｔの
精力剤おすすめランキング2017～精力増強の全て～がおススメだ。
アルコール・タバコ
アルコール、タバコは肝臓や肺への健康リスクを高めるということ以外にも、テストステロンを下げるという報告もある。アルコール、タバコは結局の所「嗜好品」だ。これらを常用する人生からは一刻も早く身を引こう。
玉ねぎ
玉ねぎに含まれるアリインはテストステロンを高める作用がある。下記の記事をご覧いただきたい。
肥満解消
肥満な人間と筋肉質な人間の血中テストステロン値を調べると、明らかに肥満体型の人間の血中テストステロン値が低いという結果が出るという。肥満はプロラクチン、レプチンといったホルモン分泌を高めるが、これらのホルモンはテストステロンを分泌を妨げることが分かっている。肥満は百害あって一利なしだ。
ストレスを避ける
過度なストレスは副腎を刺激し、コルチゾールの分泌を促す。このコルチゾールはテストステロン分泌を抑制してしまうため、ストレスマネジメントが重要だ。
ストレスに対処するには瞑想がおすすめ。
世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
- 作者: 久賀谷亮
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/07/29
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
- この商品を含むブログ (2件) を見る
テストジャック
テストステロン分泌で有名なサプリといえばテストジャックだろう。
テストステロン分泌に効果があるとされる栄養素を独自ブレンドしたこの商品。正直ムラムラがすごくなるため取扱注意だ。
コレステロール
テストステロンはコレステロールを元に合成される。コレステロール害悪説をいまだに信じている人がいたら今日からその考えを改めよう。コレステロール超大事。良質なコレステロールを摂取するなら卵が至高だ。卵は完全栄養食。最高のアンチエイジングフードだ。卵について知るならこの記事だ。
アルギニン・シトルリン
アルギニン・シトルリンは一酸化窒素（NO）の合成になくてはならないアミノ酸だ。NOは血管拡張作用があり、代謝促進・テストステロン分泌向上に関与する。
この２大アミノ酸を深く知るならこの２つの記事が至高だ。
アルギニンの効果を徹底検証！EDが治ってペニスも増大？ | 漢気ネット
シトルリンは男の必須成分！？ペニス増大以外にも驚くべき効果が | 漢気ネット
早起きをする
もっともテストステロン分泌が高まる時間帯は早朝だ。モーニング・エレクション（朝立ち）はテストステロン濃度の診断にも用いられる。朝という時間帯を生かす生活習慣はハイテストステロンな生活には必須だ。
朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」―――睡眠専門医が教えるショートスリーパー入門
- 作者: 坪田聡
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/12/09
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
- この商品を含むブログ (1件) を見る
パワー・ポーズをとる
社会心理学者のエイミー・カディによると、「パワー・ポーズ」と呼ばれる姿勢をとると、血中のコルチゾルが減少し、テストステロン濃度が高まったという。
↓こんな感じのポーズ
〈パワーポーズ〉が最高の自分を創る (ハヤカワ・ノンフィクション)
- 作者: エイミーカディ,Amy Cuddy,石垣賀子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2016/07/22
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
- この商品を含むブログを見る
草食系男子？それってただの低テストステロン男子の間違いでは？
男に生まれた以上、このテストステロンの恩恵を受けずして死んでいくのはあまりにももったいない。ぜひ上記に挙げたテストステロンアップの習慣を取り入れて、本物の「漢」道を歩いていこう！
テストステロンを理解しないと筋トレは成功しない！ ガイスタッフ・トレーニング入門
- 作者: 留金隆二
- 出版社/メーカー: 体育研究社
- 発売日: 2014/03/08
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
