禁欲主義者からの手紙

オナ禁を中心に禁欲的な生活を通して自己実現を目指すブログです。

2017年に読んだワンランク上の漢を目指すうえで外せない8冊!!

今年も沢山の書籍と出会いました。

本は自分をアップデートする上で最高のツール。

来年はどんな本と出合えるだろうか・・・

そんなワクワクを胸に、今年読んでお勧めしたい本を一挙にご紹介!

本エントリーで紹介した7冊は、即実践に移せる類のものを集めました。

各書のエッセンスを人生に取り入れれば、間違いなくあなたの「漢度」が爆増しますよ!

 

 ①ユニクロ9割で超速おしゃれ

ユニクロ9割で超速おしゃれ

ユニクロ9割で超速おしゃれ

 

自分の中で絶対的なファッションの祖は「MB」氏でした。しかし、大山氏の本書は、プチプラでもさらに「ユニクロ」に絞り、オシャレをより身近にしてくれました。服って、一瞬で自分を変えてくれます。最初は見慣れない自分に気恥ずかしさを感じますが、 すぐに自分の一部となり、自信となります。

ユニクロだけで、こんなにオシャレになれるんだ!そんな勇気をもらった一冊です。

 

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 ②SHIMIKEN's BEST SEX 最高のセックス集中講義

SHIMIKEN's BEST SEX 最高のセックス集中講義

SHIMIKEN's BEST SEX 最高のセックス集中講義

 

あなたはセックスを何から学びましたか?おそらく多くの男性は「ポルノコンテンツ」から学んだのではないでしょうか。しかし、多くのポルノコンテンツは「ファンタジー」であり、男性のひとりよがりのセックスで苦しむ女性が多くいるのもまた事実。

じゃあ何から学ぶか。逆説的ですが「AV男優」から学びましょう。その中でもしみけんは「AV男優」としての経験と、医学的な観点から「最高のセックス」を教えてくれます。本書を読むと、いかに自分のセックスが独りよがりなものだったかに気づくでしょう。

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③ブレインプログラミング

自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング

自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング

 

 

本書は今売れに売れている自己啓発本。内容は「目からうろこ!」のような内容はないですが、効果は抜群なのに誰も実践できていないであろうシンプルな成功法則がまとめられています。本書を読むと、成功する人は「愚直に行動をし続ける人」なのだと再確認させられます。僕も早速本書のいうとおりに「やりたいことリスト」「ビジュアライゼーション」「アファメーション」「習慣化」に着手しています。2018年は絶対に人生を変えたい!そんな人にお勧めです。

④脳が冴える最高の習慣術

脳が冴える最高の習慣術~3週間で集中力と記憶力を取り戻す

脳が冴える最高の習慣術~3週間で集中力と記憶力を取り戻す

 

多くの人がまだまだ自分のパフォーマンスの低さを「精神論」で考えているように思います。しかしその原因が「脳」が最適化されていないという可能性は大いにあります。なんだか頭に霧がかかったような漠然とした感覚=「ブレイン・フォグ」はもはや現代病といっても過言ではありません。テクノロジーが発達して豊かになっているにもかかわらず、満足のいく人生を送れていない。そんな時は精神論ではなく「脳」を最適化させるアプローチとることが重要。本書を読んで、脳のパフォーマンスを解き放ちましょう。 

⑤歯はみがいてはいけない

歯はみがいてはいけない (講談社+α新書)

歯はみがいてはいけない (講談社+α新書)

 

最近、歯医者に行きましたか?虫歯がないから行っていないよ?というあなたはまず、成人の8割が「歯周病」であるという現実を知りましょう。歯に対するリテラシーはそのまま健康のリテラシーにつながります。口腔環境は良くないけど、健康だよというのはあり得ません。すべての健康、パフォーマンスは口腔環境から始まります。きれいな歯、爽やかな息を手に入れるとコミュニケーションに自信が持てます。女性との密な触れ合いにおいても、歯が黄ばんでいたり、息が臭かったり、虫歯があったり、歯茎が腫れていたら・・・ 

本書は中々過激なタイトルですが、非常に素晴らしい内容で歯の基礎知識から実践法までしっかりまとまっています。本書を読んで、フロスと音波ブラシを購入。歯科医からは絶賛されています。実践編とあわせてどうぞ。

やっぱり、歯はみがいてはいけない 実践編 (講談社+α新書)

やっぱり、歯はみがいてはいけない 実践編 (講談社+α新書)

 

 

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⑥ プリズナートレーニング

プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ

プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ

  • 作者: ポール・ウェイド,山田雅久
  • 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
  • 発売日: 2017/07/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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 トレーニング本として異例の売り上げを記録している「プリズナートレーニング」。自分自身の身体ひとつで肉体は造ることができるという一貫した主張に多くのトレーニーが魅了されたことでしょう。本書を読むと、ボディメイクに環境は必要ないという現実を知ることができます。畳一畳あれば、本書のほぼすべてのトレーニングができてしまいます。つまり、今、その場でトレーニングができるのです。転じて、だらしない体を晒している時点で、かなりヤバいということでもあります。誰しもが与えられている「筋トレ」という贈り物。やらない理由がありません。

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 ⑦スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック

スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック

スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック

 

 マインドフルネスは今や心を考えるうえでは外せない位置に市民権を得ています。「いま、ここを生きる」というのは、当たり前のようでほとんどの人ができていません。マルチタスクを強いられ、目まぐるしく社会の様相が変化する現代で、マインドフルネスの習慣を身に着けないことは非常に危険でさえあります。

本書は、ストーリー仕立てで進んでいきます。不遇な環境にいる少年が、ある人物から「マジック(マインドフルネス)」を教わりながら人生を変えていくストーリー。ハウツーとしても良くできていますが、本書を読みながらなぜマインドフルネスが人生を変えうるのかをぜひ体感してほしいと思います。

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 ⑧小さな習慣

小さな習慣

小さな習慣

 

 結局、これにつきます。人生を変えるのは「小さな習慣」だと。

竹原ピストルさんの歌と生きざまにあるように「芸能人やスポーツ選手があからさまなだけで、必死じゃない大人なんていない」のです。コツコツ、地道に。あなたの人生を変えるのは「腕立て伏せ一回」なのです。

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2018年は自分史上最高の自分になろう!

2018年、あなたはどんな年にしたいですか?

是非とも自分史上最高の1年にしてほしいと思います。

きっと上記した本のいずれかが、あなたの人生を変えるきっかけになるはず!

是非年始に読んでみてくださいねぇぇぇ!

 

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