昨日仲の良いパートさんに
「心が疲れたんで帰ります・・・」
と何気なくつぶやいた翌日に手紙付きで貸してもらった本。
構成は見開きページに普段は使わない日本語と、その言葉を用いたショートストーリーという構成になっています。
僕がいいなと思った言葉は
赤心・・・偽りのない心
那由多・・・きわめて大きな数量
気宇・・・心の広さ
涵養・・・水がしみこむように少しずつ養い育てること
本もそうなんですが、何より僕の何気ない発言をしっかりと拾い
心配してくれるパートさん。
そして、本というものを通して気遣ってくれるお洒落さ。
ええなぁ。
ちなみに那由多の使い方は
わたしのこと、どれくらい好き・・・?
に対して使いましょう。