昨日の事。
いつも4時から会議が行われるのですが
もう、眠気が半端なかったんです。
当然、眠気をどうにかすることに苦心しているから会議の内容なんて頭に無いよう・・・
さらに僕の席は社長の前。
必死に眠気と格闘する。
ただただ自己嫌悪である・・・
別に昨日が特別であったわけではなく、頻繁にこういうことがあります。
普通に考えたら、社長の目の前で居眠りなんて考えられないですよね。
しかし、眠気を支配する中枢は、社会的な事情を考慮する大脳皮質よりも強力な力を持っているわけで。
精神論とか常識で対応してもいけません。
無駄です。僕らは人間である前に、動物なのだから・・・
なぜ昼食後に眠気が襲うのか。
それはインスリンというホルモンを理解することが必要です。
インスリンというホルモンは血中の「血糖値」をコントロールするホルモン。
そしてインスリンは人間が持つ血糖をコントロールするホルモンで唯一、血糖値を「下げる」ホルモンです。
食後は食物の影響で血糖値が上昇します。
血糖値が上昇した時「インスリン」の出番です。
高くなった血糖値を正常値に戻すため、すい臓という器官から分泌されます。
(所謂「糖尿病」はインスリンの分泌異常、もしくはインスリンが分泌されていても効きが悪いという病気ですね)
しかーーーーーーーーーーーし
糖尿病というレベルでなくても、このインスリンの分泌不良によって心身が不調になる人がかなり、多いんです。
食後に極度に眠くなったり、空腹のときにイライラしたり集中力を欠く人・・・
あなた、もしかして「機能性低血糖」かもしれません。
機能性低血糖とは?
まずはこのエントリー
散々このブログでも紹介しているんですが、このはてぶでも5000を超える超有名なエントリー。
機能性低血糖とは
やはり印象的なのはこれ
はてぶより引用
青少年期から低血糖症の患者は、低血糖の異常状態に慣れていて、それを通常の状態であると誤認していることもあります。低血糖症がもたらす他の症状のために来院し、検査の結果、低血糖症であることがわかり、治療して後、体質も性格も変わり、自分の健康状態、正常な状態を知って驚くことも多くあります。
とまぁ、色々あるんですが結論から言うと今日の会議、機能性低血糖対策を行ったおかげで
「ハイパフォーマー」の自分に会えました。
何をしたのか・・・・!!!!!!!
これっす
これを味噌汁に入れて飲んだんです。
以上。
これだけ?って思われるでしょう。
これだけなんです。
難消化性デキストリンのすばらしさは
このエントリーを読んでください(丸投げ
こんなやつ↓にれて
なんでも一振り。無味無臭なのでなんでもおk。
このエントリーは
読者に「難消化性デキストリン」との出会いを設けるために書きました!
超絶お勧めです!!!!!!!