こんぬつわ。
突然ですけど、「おしゃれ」にこだわっていますか。
オナ禁で外見を磨いても、服装のセンス如何でそのオーラをかき消されてしまう恐れがあります。
かくいう僕も、おしゃれセンス0。
そんな僕ですが、ある本と出合ってから少し、おしゃれに興味が出てきました。
その本とは
これです。
カリスマファッションバイヤーのMBさんの書籍
「おしゃれの法則」
この本が、なぜいいのか。
おしゃれ偏差値0の視点から語ってみます。
オススメ理由①何を買えばいいのか具体的
この本のいいところは、何買えばいいのかが「具体的である」という事です。
し・か・も♡
ユニクロや無印といった身近なファッションブランドを中心にセレクトしてくれているので、非常にありがたいんです。いきなりビームスとかその辺のセレクトショップの商品出されても、僕は一瞬で気後れして、興ざめしちゃうたちなので・・・
具体的な商品としては・・・
コンバースのスニーカー
ユニクロのスキニー
無印の洗いざらしシャツ
ユニクロの「スーピマコットンフライスクルーネックTシャツ」
などです。
僕は速攻それらを買いにいき、普段の定番コーデとしました。
本のサンプルコーデ↓
すると、やはり自分でセレクトするよりも、なかなかいい感じに仕上がります。
そもそも、おしゃれ偏差値0の僕は、何をどう組み合わせていいかわからないし、よくハウツー本にある店員に聞く!などもハードルが高い。
そういった意味でこの本は僕のバイブルです。
オススメ理由その②「ファッションの法則がシンプルで即応用可」
例えば先に紹介した
黒のコンバース+ユニクロの黒スキニーの組み合わせは、同系色の色を使うことによって足と脚の境界線をぼかし、あしなが効果があります。
さらにこの本では
- 基本はシンプル
- ドレスとカジュアルのバランスが何より大事
- 色使いは「モノトーン+一色」
などの法則がわかりやすく説明されていて素晴らしい。
ほかにも
や上記の本を漫画にした
服を着るならこんなふうに(1)<服を着るならこんなふうに> (カドカワデジタルコミックス)
- 作者: 縞野やえ,MB
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2015/12/10
- メディア: Kindle版
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もあります。
本書を読んで、偏差値0から偏差値55へ
体感的にはこの本を読むと、自分の中に「ファッションに対する軸」が生まれるのがわかります。あとはその枝は自分の試行錯誤で伸ばしていくイメージ。
だけど、その軸を立てられない人って結構いるんじゃないでしょうか。
そんな人たちに、本書は超絶オススメ。
ファッションに興味があるけど、いまいち気後れしちゃううぶなオナ禁男子にお勧めです!