オナ禁4日目
大炎上している長谷川氏のこの記事
その記事の賛否は別として、「健康」というのは非常に大切なものです。
仕事柄、多くの障碍者と接します。
皆さん、それぞれ自分自身の病気と向き合い、受け入れて、前向きに生きておられます。
だけど、病気にならない、障害を持たない方がいいのは当たり前のことです。
この「健康」は決して中高年・高齢者の問題ではなく「青年期」の段階からしっかりと向き合うべきものです。
得てして、若いときというのは無理がきく故、暴飲暴食・飲酒・喫煙・長時間労働・乱れたライフスタイルでもなんとかなったりします(僕は無理ですが)
それがやがて習慣となり、中高年を迎えたとき、体はボロボロ、習慣は強固に形成されているという形で「生活習慣病」となる人も多いことでしょう。
医療保険や生命保険に沢山のお金をつぎ込みながら、乱れたライフスタイルを送る人をみると「なんだかなぁ」と感じます。
自分の健康をなによりも大切な「資産」だととらえることができる人がどれだけいるのか。
D.カーネギーの「道は開ける」にこんな一節があります。
あなたは両眼を10億ドルで手放す気があるだろうか? あなたの両足と何かを交換したいと思うだろうか? 両手は? 聴覚は? 子どもは? 家族は? あなたの財産を合計してみよう。そうすれば納得できるはずだ。たとえロックフェラー、フォード、モルガンという三大財閥の金塊すべてを積まれても、自分の持ち物を売り払う気にはなれないことが。
そしてこの資産は、ある時期からどんどん目減りしていきます。
重要なのは、いかに早くこの資産の価値に気づくか。
病気や障害をもってからでは遅いのです。
パフォーマンスという発想を持てるか
健康とは、病気や障害などに限りません。
普段の生活における体調の質、いわゆる「パフォーマンス」というところまで踏み込みましょう。
単に、
病気でない=健康
という図式ではなく
目の前の物事にアグレッシブにバリバリと取り組めているか?という事を問うていくべきです。
こんな記事を書いているのも、実は現在進行形で僕はあらゆるパフォーマンスが落ちていると感じています。
それ故オナ禁という最強のパフォーマンスアップメソッドに挑戦しているわけですが、今本当に人生が楽しくねぇぇぇぇという感じ。
まだまだ20代なのに非常にMOTTAINAIと感じます。
オナ禁でいうスーパーサイヤ人効果をいかに発現させ、持続していくか。
まだまだ探求は終わらない・・・