禁欲主義者からの手紙

オナ禁を中心に禁欲的な生活を通して自己実現を目指すブログです。

病気が教えてくれるもの

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はい。

やってしまいました。

「インフルエンザA型」に感染しました・・・・

やっと体調が戻ってきたので更新再開です。

昨年もやっぱり体調を崩していました。

 

www.stoicman.site

 

あれ・・・・

もしかして俺・・・・

身体弱い!!!?

 

心身相関を激しく感じざるを得ない

インフルエンザは二度目なんですけど、もうメンタルがズタボロにやられますね。

希死念慮っていうのか、自己嫌悪っていうのか、なんというか自己否定の衝動にかられました。

普段から、健康に意識高い系でふるまっている自分が、体調不良でダウンする。

敗北感ともいえるような感情が僕を支配していました。

イメージしてみたんです。

インフルエンザって、「完全治癒」が見込める、行ってしまえば気軽な病気にカテゴライズされますよね。(もちろん重篤な合併症があることは想定しなくてはいけませんが)

これが、

「不治の病」だったら?

「治癒」というゴールが見えない病気だったら?

そんな時、病気を受け入れられる自分はいるのか?

考えたらキリがないですね・・・

 

インフルエンザが教えてくれること

病気になると、家族、職場の同僚、いろんな人の温かいサポートが心にしみます。

人は一人では生きていけない。

そんなシンプルで当たり前のことを忘れかけていることにやってくるインフルエンザ。

そして、体が資本だということを再認識させてくれます。

そして

「病気にならないカラダとココロのつくりかた」

というのが、僕のライフワークなりつつあります。

こんなつらい思い、しない方がいいに決まっている。

日々の小さな習慣の改善で、ベストなパフォーマンスで幸せに生きる方法。

このブログでも発信して、全国の誰かの人生カーブを上向きにするお手伝いをやっていく所存であります。

 

 

病気にならない暮らし事典-自然派医師が実践する76の工夫-

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