amazonからお荷物届いた
なにかななにかな~
学研のおばちゃんなにかな~
オー―――――プンッ
炊けっ・・・・!
炊けっ・・・・・・・・・!
ほかほか!!
ほかほか~~!
玄米生活始めました
インフルエンザで体調を崩したときに、つくづく「身体は資本」だということを再認識しました。
今までのコンディショニングの土台を「サプリメント」に置いていました。
しかし、私のブログを愛読して頂いている方はご存知かと思うのですが、頻繁に体調を崩すんですよね・・・
もっと、根源的な土台を整えないと、サプリも生きてこない・・
あくまでサプリは普段の食事の「補助」であって、主役ではない。
その事実をしっかりと認識し、土台を築こう!
ということで
「玄米」です。
玄米のその栄養価の高さ、低GIであることから優秀な炭水化物であることはゆるぎない事実。
そして玄米が教えてくれる大切なこと。
それは・・・・
咀嚼の大切さ、楽しさです。
噛むことの素晴らしさ
玄米は消化吸収を高めるために、一口に30回~50回の咀嚼を必要とします。
咀嚼は脳機能において非常に重要な行為。
元神奈川歯科大学教授の齊藤氏によると、よく噛むことにって記憶を司る脳の部位「海馬」が活性化することを報告しています。
脳細胞の活性化には「よく噛む」ことが効く!|男の健康|ダイヤモンド・オンライン
しか~し、実際の食事ではなかなか咀嚼することを意識することは難しいですよね。
でも、玄米はすごく噛み応えがあって、一口30回は楽々クリアできます。
そして、玄米って、噛めば噛むほど甘みが出てきて美味しいんです・・・・
実際に一口30回を実践すると、凄く脳が「ハイ」になるんです。恐らく、脳内伝達物質がスパークしているんでしょう。
そして何より・・・
玄米って「ストイック」なイメージありますよね・・・
「玄米食べてる俺、マジ禁欲的・・・・」
みたいに酔いしれるのも継続のコツです。
玄米を食べると、幸せになる
玄米って、言ってみれば「粗食」です。
でも、現代は飽食の時代。
油・砂糖にまみれた食生活を送っている人も多いのではないでしょうか。
そんな時、玄米とお味噌汁、お漬物だけの食事を目いっぱい咀嚼しながら味わう。
そこには
「足るを知る者は富む」
の実践があります。
人生を整える。
そんなことをふと思ったら、玄米生活はいかがでしょう
ちなみに買ったのは
無洗米の玄米。継続のコツは手間をかけない事。
常に炊き立てが玄米を美味しく食べるコツ。
玄米専用機にこの小型炊飯器を導入しました。