最近やたらと「爽イルド」男子をごり押ししているのは敏感な読者の方はお気づきだろう。
グーグル検索で「爽イルド」男子と検索すると僕のブログが占領している。
それもそのはず、「爽イルド」男子というのは僕の「造語」である。
爽やかという清潔感を表す要素と、ワイルドという野性味を表す要素のいいとこどりをしようという概念。
僕が目指している理想像だ。
しかし、確固とした「何か」があるわけではなく、「爽やか」と「ワイルド」の要素を追求し、融合させたらどうなるのだろうというワクワク感のもと、この爽イルドを流行させるべく画策している。
清潔感があってもヒョロヒョロのガリガリでは男らしくないし、かといって筋肉命みたいなトレーニング馬鹿でもいけない。
両者の良いところを抽出し、確固としたジャンルを確立させたいと思っている。
「爽イルド男子」という希望
この爽イルド男子というジャンルは、多くの男性にとっての「希望」となるはずである。生まれつきの顔の造形を爽イルド男子は求めていない。
爽やかさ、すなわち清潔感と
ワイルドさ、すなわちハイテストステロンは
後天的に、能動的な努力によって獲得できる要素だ。
どちらの片方だけでも十分魅力的だが、どうせなら両者を追及した爽イルドを追い求めよう。
この、努力によって獲得できるという意味はあまりにも大きい。
周りを見渡してみると、多くの人が「自己改善」をあきらめている。
諦めているのか、方法論を知らないのかはわからないが、誰でも情報を手に入れられる現在で、わからない、知らないというのはもはや怠惰である。
爽イルド男子は、外見の自己改善の到達点である。
清潔感に最大限に気を払い、ハードなワークアウトをこなし肉体を作り上げる。
これは僕自身が到達していないので根拠はないが、爽イルド男子の仲間入りを果たした時、あなたの内面のマインドセットは大きく変わっているはず。
それは「自らの能動的な行動、即ち努力によって、自分の運命を変えられる」というマインドセットが養われているはずだ。
爽イルド男子は、求めなければ手に入らない。
むしろ、人は年齢を重ねるたびに、外見に気を遣うことをやめ、テストステロンが減少し、筋肉が肥満へと置き換わっていく。
そんな状況下で爽イルド男子を目指していけば、その他大勢のおっさん化する周りと反比例するかのように進化していく。
爽イルド男子とはなにか?
それは僕と読者が作っていくものだ。
あなたが考える「爽イルド」を教えてほしい。
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