こんな記事を読んだ。
いきなり突き付けられた「余命5年」。
先日僕はこんなエントリーを上げた。
僕の考えていた5年は「カウントアップ」
一日一日を積み上げていった先に何があるのかという「ワクワク感」
上記の記事の彼女の5年は「カウントダウン」
一日一日が死に近づくのだ。
記事中の医師の言葉が刺さる。
泣いても笑っても同じ5年。できるだけ笑っていきましょうね
誰もが、明日も生きている保証なんてない。
今日という1日を消化試合のように生きていないだろうか。
明日こそは
来年こそは
班長の言葉が刺さる
オナ禁というのは「一日を無駄にしない」というメッセージなのだ。
誰へのメッセージか。
他ならぬ、自分自身だ。
オナ禁は「一日を無駄にしない」メッセージだとして、「今日を頑張る」というのはいったい何を指すのであろうか
紛れもなくスライトエッジ。
取るに足らない小さなこと、だ。