突然ですが募集します!
「読書会」に参加しませんか?
使用する教材はこちらの本に乗っている書籍を中心に行います
<東京大学の名物ゼミ> 人の気持ちがわかるリーダーになるための教室
- 作者: 大岸良恵
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2018/04/25
- メディア: 単行本
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【内容紹介】
東京大学教養学部には、通常のゼミナールのほかに学生自治会が主催する自主ゼミがあります。この本は、10年以上も続いている「栴檀(せんだん)ゼミ」の講義録をもとにして生まれました。栴檀ゼミでは、古今東西の名著をみんなで読み、「情のあるリーダー」の考え方、行動の仕方について学びます。強いリーダーは「知・情・意」を高いレベルであわせもっていなくてはなりません。ただ、いくら知識があっても、意志が強くても、「情」のない人に人はついていきません。「情」とは何かを知ることが、人に信頼されるリーダーになるための第一歩です。学校で「情」については教えてくれませんが、幸いなことに、世の中には「情」を学ぶための材料がいくらでもあります。もっとも効率がよいのが本でしょう。著者の主張がしっかりした本、物語りの輪郭がはっきりした本を中心に選び、「情のあるリーダーだったとしたらこんなときどうするだろう」「情のあるリーダーはこのような考え方に賛同するだろうか」などと考えながら読むことで、「情」が鍛えられます。
栴檀ゼミでは名著を読んで話し合い、より深く考えるための演習をまじえながら「情のあるリーダーシップ」を学んでいます。本書にはゼミで使っている課題図書とその読み方のヒントなどを一人でも学べるようにまとめました。グループでできるエクササイズも入っていますので、読書会を開くのもよいでしょう。
以下のような書籍を読んでいく予定です。
プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)
読書会ルール
ルールは基本的に参加者と相談して作っていきたいのですが
<東京大学の名物ゼミ> 人の気持ちがわかるリーダーになるための教室
の内容の実践になります。
本書の構成は
本の紹介→考えてみようという設題→考えるヒントという構成になっています。
読書会の進行は
・本の感想→設題に対しての自分の考えを述べるというシンプルなものにします。
・45日に一回のゆるやかなペースで(継続命)
・1回あたり30分から60分くらいを想定
・オンラインツールを利用(skypeなど
何故読書会をやろうとしたのか?
最近、職場のトップのマネジメント、リーダーシップに疑問を持ち、自分なりに日々「リーダー」とは何か?ということを考えていました。そんな中、本書に出会い、まさに僕が目指していて、一番足りないものこそ「情」だと感じました。情のあるリーダーになりたい!そして、単純に「読書会」というものにも興味があり、これは一石二鳥では?と思い本告知に至りました。
読書会で取り扱う本は、ライトな本から骨太の本までまんべんなくそろっている印象を受けます。
もし、ご興味を持たれたらぜひコメント欄で教えていただけると幸いです。
最小決行人数は2人です(私とのマンツーマンが嫌でなければ笑)