禁欲主義者からの手紙

オナ禁を中心に禁欲的な生活を通して自己実現を目指すブログです。

オナ禁30日所感

うぃぃおおおおおおおおおおお

オナ禁が1か月超えたぞおおおおおお

うひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

オナ猿から卒業やああああああああああ

ぷぴょおおおおおおおおおおおおおおおおお

ほえええええええ? 

 

特筆すべきは30日間「ノーポルノ」な訳です。これが今ままでのオナ禁史とは決定的に異なる点なんです。今までは「寸止め」「知る遊び」と呼ばれるような限界線でのオナ禁でしたから。

・この一か月はシンプルに「オナニーしている自分」を忘れたような感覚。

・testosterone値の指標である「モーニング☆エレクト」も復活してまいりました。

・筋トレをしていても、成果の差に違いを感じます。

・朝、すっきりと起きることができています。

・自己改善のための様々なチャレンジを行うことができています。

これらをオナ禁効果といわずしてなんといえばいいのでしょう・・・

 

脳からポルノを消した先には何があるのだろうか?

そんな問いを立てたことがあります。ポルノというインスタントな快楽を脳から消した結果、脳は「快楽」を何らかの形で追い求めるようになします。そんなブレインに、「建設的」な快楽を提供してあげるのです。会社、コミュニティ、趣味、人生の目標・・・自分の人生を豊かにする快楽を脳に提供するんです。

 

「俺は刹那的な快楽を、長期的な野望の前に屈服させられる人間なんだ」

という自己肯定感は人生の様々なステージで役に立つはずです。

よくマラソンをしている人に対して「なんでそんな辛いことをやるの?」と尋ねる人がいます。これは、完走した喜び、日々の積み重ねが報われた瞬間、走っている風景・・・・多くの答えがありますが、本質的には「自分で体感」しないとわからないのです。オナ禁もまた、オナ禁を1月した人にしかわからない境地があります。

3か月した人にしかわからない、1年行った人にしかわからない、人生からオナニーを消した人にしかわからない境地があるのです。

オナ禁ジャーは求道者なのです。メリットやデメリットでは計れない、自分の人生がどう豊かになるかを実験する科学者なのです。

 

オナ禁・エロ禁1か月を達成したのであとは

「オナ禁エロ禁365」を達成するのみです。もはや「オナ禁」という概念が懐かしく思えるような境地、ステージに到達します。

 

ネット上には多くの素晴らしいオナ禁ジャーで溢れています。

仲間と、情報と、方法論は確立しています。

あとはあなた次第です。引き続き頑張ってまいりましょう。

 

 

ミニマリストの佐々木典士さんの習慣本。

これはすごいですよ。ぜひスティーヴン・ガイズの「小さな習慣」と合わせて読んでください。

ぼくたちは習慣で、できている。

ぼくたちは習慣で、できている。

 

 

小さな習慣

小さな習慣

 

 

オナ禁もまた、習慣です。習慣を自分の力で自由にデザインできるようになれば、あなたに達成できないことはありません。