禁欲主義者からの手紙

オナ禁を中心に禁欲的な生活を通して自己実現を目指すブログです。

前頭葉仮説

オナ禁が続かない。

それはもしかしたら「前頭葉」に問題が生じているのかもしれない。

オナ禁が「前頭葉」の機能を低下させるというソースは複数ある。

①Porn On The Brain

www.youtube.com

 

②ポルノ大実験

www.youtube.com

 

集中力がないのも、仕事が続かないのも、コミュニケーション障害なのも、部屋が片付かないのも、彼女ができないのも、だらしないお腹なのも、指示待ち人間なのも、全ては前頭葉が機能低下しているからかもしれない。

前頭葉は人を人たらしめている脳の中枢である。すなわち前頭葉の機能低下は、人生全般に悪影響を及ぼす。

前頭葉は、人間だけが特別に発達している部分で、思考や理性を制御し、創造・記憶・コミュニケーション・自制力などの源泉となっている。
前頭葉の機能が落ちてくると、やればできるのにやらない、人から命令されなければ動かない、ダラダラと時間を過ごす惰性や衝動で行動する人間に成り果ててしまう。

 

今大人の発達障害というキーワードをよく目にする。

動画「ポルノ大実験」では、ポルノ依存症患者に見られる発達障害(ADHD)のような症状や抑うつ感は、依存症の原因としてとらえることはあっても、依存症の結果だと捉えることは少ないと述べている。

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これはあくまで妄想の域だが、

「発達障害」のような症状(やる気が出ない、よく遅刻する、提出物の期限が守れない、集中できない・・・・)は「ポルノ依存症」がもたらしている可能性があり、「発達障害」と誤診されるケースが稀にあるのではないか、ということ。

 

この問題の難しいところは

前頭葉機能は、ポルノ依存によってもたらされ、前頭葉機能の低下はポルノ依存を加速させるという負のスパイラルを形成する点にある。

オナ禁と同時に、「前頭葉機能」を高める戦略を同時進行しなければならないということになる。

前頭葉機能を高めるアプローチ

①有酸素運動

脳を鍛えるには運動しかない!でも、運動が発達障害に効果を示したという実際のケースが多く述べられている。45分間の有酸素運動が前頭葉機能を劇的に高めることは周知の事実だ。

脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方

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②マインドフルネス

マインドフルネスも前頭葉の機能を高めるという論文が数多く執筆されている。

 

~1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門

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③音読

音読が前頭葉機能を高めるという論文も多い。齋藤教授の「速音読」メソッドはお勧めだ。お風呂に入りながら、高速で音読をする。脳がフル回転する感覚、頭の前方が熱くなる感覚がある。 

楽しみながら1分で脳を鍛える速音読

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④サプリメンテーション

僕が今最も着目しているのはここ。

発達障害、前頭葉機能向上に対するサプリメンテーションとして、以下のようなサプリをポチッた。

 

 

この仮説を実践してくれ

オナ禁が続かないのは、前頭葉の機能が低下しているから。前頭葉の機能を高める習慣で、前頭葉の機能を高め、オナニーフリーになる。脳からポルノという毒素が抜け、さらに前頭葉の機能が高まり、本当の自分の人生を生きられる。

ポルノー前頭葉ーADHD仮説

 

おまけ↓

なぜ私はポルノを観ることをやめたのか

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