コーヒーを飲み、エアロバイクを漕いでいる。すると、無気力だったのが、少しずつやる気が出てきている。漕ぎながらスマホで記事を書いている。
無気力は辛い。頑張りたいのに、頑張れない。意思とは反している行動だから、ベッドの上にいても休まらない。脳内では、休んでいることに対する罪悪感が募る。
今はどうだ。
エアロバイクを漕いでいる自分は、自分の理想の自分、こうありたいという自分だ。すると、自己肯定感が高まってくる。やる気が出てくる。
結局、人間は生物的な側面と、人間を人間たらしめる、認知の側面の両面をバランスよく整えてあげる他ないのだと痛感する。
さっきまで、無気力、死にてーと思っていたけど、今エアロバイクを漕ぎながらバイクを漕いでいる自分に希望を見出している。
運動をすると、シンプルにやる気が出てくる。これは疑いようのない事実だ。
オナ禁だってそうだろう。オナ禁を続けられている自分を凄い!と思えるか、オナニーをしている自分に罪悪感を持つか、凄いと思はない人もいるし、罪悪感を持たない人もいる。結局、その事実をどう解釈するか、それ以上でもそれ以下でもない。
事実に対する解釈の仕方が人生を決める。
事実を良い方向に解釈するには、人間としての根源、睡眠、食事、運動、ストレス管理。
取り留めもないが、備忘録として。