禁欲主義者からの手紙

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禁欲主義者からの手紙

オナ禁を中心に禁欲的な生活を通して自己実現を目指すブログです。

何よりも大切な事

 

風邪が治らない。

朝に医者に行くかどうかのタイミングで寛解したトラップに後悔している。
本当に体調を崩したら、なにもできない。
 
思えば、新卒の頃の鬱期にもよく風邪を引いた。
39度の熱だった。
あの時は嬉しかった。
自分の弱さを感じることができて。
自分の弱さは誰のせいでもない、この身体が悪いんだと。
 
母が作ってくれた卵粥を食べた。
絶品だった。
どんな高級フルコースよりも美味しい食事だった。
明日の試験はパスすることになる。
悔しいような、少し安堵なような自分が少し情けない。
 
今着ているダウンも、社長からもらったものだ。モンベルなんて、自分では絶対買えない。僕は長い間、冬場にGUの二千円のウインドブレーカーを冬場に着ていた。自分は健康。風邪など引かない。
そんな自意識過剰な所が今日の風邪にも必ず繋がっている。
今の自分を拾ってくれた社長になにかを返せているだろうか。
 
身体が弱った時、生命力が弱った時。人の有り難みを痛感する。
独りでは生きていけない。
挫折したり、失敗したりする時に嫌なほど痛感するのに、また忘れてしまう。
僕にとって必要なのは、オナ禁などではなく、周りの人に心から感謝する習慣を身につけることなんだろう。
 
昔から、健康に関わるミッションを持ちたいと思っている。
病院実習などで見る、寝たきりの患者たち。
この中の多くがもしかしたら、人生の早い段階で健康でいることの重要性を感じていたら、今頃‥
と思うことが多くあった。
リハビリテーションの仕事をしている人間として、好ましい考え方じゃないのかもしれない。
でも、実際リハビリなんて、完全に治るわけじゃない。
壊れたものを治すには、それを壊わすために要した時間、お金、労力の何倍ものエネルギーがいる。
だから、子を持つ親や支えなければいけない何かを持つ人が、健康であるために努力しないことは、悲劇だと思う。
 
僕はただ単に風邪を引いただけ。
なのにこれほどまでに弱い。
思考も弱る。悲劇的になる。
 
強くなりたい。
自分のためではなくて、愛する人を守る力が欲しい。
こんな臭いセリフも、風邪だから吐こう。
 
僕は、自己改善に取り組む人が大好きだ。それは、今から少しだけ強くなろうというステップだ。
強くなるには、まずは自分の弱さを認める事から始まる。
オナ禁は愛らしい自己啓発だと以前に書いた。
決して周りに公言できるものではないが、密かに確実に前へ進むプロセスだ。なにかを得るために、なにかを失う勇気を持つことだ。
そんな人達を心から応援している。
 
まとまらないが、文章に書き出す事は良いデトックスになる。
また感謝を忘れる自分への戒めだ。
 
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