見た目。
それはモテたいときにまず整えるべき領域。超重要なファクター。
個人的観測だが、自助努力で見た目を改善しきっている人の割合少ない。
見た目に関しての重要なキーワードはたった一つ。
「清潔感」。
以上だ。
ではその「清潔感」とはなにか。
清潔感とは異性との「接触の許可証」を得ることに過ぎない。
だが、その許可証をもらえないレベルの男はこの世にごまんといる。
この記事で世の中の男性に許可証取得の手引きをお渡しする。
①美容院に行く
ヘアスタイルが見た目に及ぼす影響は圧倒的。故にここに着手するのは一番リターンがある。清潔感という観点なら短髪で間違いない。美容院なら最近のトレンドを汲んでくれるので、今風の短髪に仕上げよう。イメージを事前に作り上げていくのも重要である。カタログの画像をスマホで撮っていくのもいい。
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②ワックスをつける
美容院にいったのであれば、ワックスなどでセットしなければ意味はない。美容院の髪型はセットされる前提で切られていることを忘れてはならない。なので、美容院では「どのように、どんなワックスを使ってセットすればいいか？」のレクチャーも受けておこう。
基本的な流れは
①ドライヤーで乾かす。その際タオルドライ用のヘアスタイリング剤をつけて、温風のダメージを防ぎながらワックス前の土台作りをする。
②ワックスをつける
③スプレーで固める
こんな感じだ。
タオル用のスタイリング剤は「ミルボンシリーズ」がいいだろう
ワックス
を僕は使用しているが、この辺りは自分の髪質と要相談だ。
③毛ケア
体毛というのは清潔感を一気に貶める要素だ。少なくとも服から露出する、
鼻毛、耳毛、すね毛、腕毛、指毛、足指毛は処理しておこう
④筋トレをする
引き締まった体は、清潔感をつくる。肥満にある「不潔なイメージ」をひっくり返してもらえばいいだろう。清潔感を演出するならゴリゴリマッチョである必要はない。
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⑤服を整える
服もまた、髪型と同じくらい重要だ。そして、難易度が高い。
清潔感という観点なら「シンプル」なファッションを目指したい。そして、清潔感のあるシンプルなファッションはユニクロ、GU、ZARAなどで完結できる。
大山氏の書籍にそのあたりはすべて書いてある。
⑥匂いケアをする
言わずもがな、匂えば清潔感は崩壊する。毎日しっかりと風呂に入るというレベルの問題から、体臭の問題など難しい領域でもある。
・日々のボディーソープをデオドラントタイプにし、脇、陰部、首の裏、足指の間を念入りに洗う
・有酸素運動や半身浴で汗腺の働きをしっかりと保つ
・シャンピニオン系のサプリメントを飲む
・身に着ける衣類をしっかり天日干しで乾燥させる
・外出前に気になる場所にデオドラント剤をつける
などを徹底しよう。
⑦爪を磨く
女性は相手の指をよく見ている。ネイルアートなどを楽しむ女性にとって指先ほど清潔感のバロメーターになる場所はない。そして、男が見落としやすいところでもある。なにも、ピッカピカの爪を目指すのではなく、適度に短く切りそろえられ、やすりで整えてあり、甘皮処理をしているという程度でok。だが、ここまでやっている人は少数派。チャンスでもある。
⑧歯を磨く
歯は清潔感の象徴だ。徹底的にケアしよう。
⑨オナ禁をする
オナ禁をしている男性は清潔感がある。これはまちがいない。日々自分を律しているという自信は、その行動、立ち振る舞いに大きな影響を及ぼす。上記の習慣を徹底していても、毎日オナニーをしているという事実は隠せない。それは人間が知覚できないが、確かにある情報を発信していると思わざるを得ない。単純に毎日自分の陰部を４５４５していて清潔感もくそもないということもあるよね！
清潔感は入り口に過ぎない
上記に挙げた清潔感を高めるアクションはどれもすぐに着手出来て、効果のあるものばかりだ。やらない理由はない。逆に言えば、そのくらいを怠って、モテないと嘆いていたら噴飯ものだ。さっさとやりきってしまおう。
清潔感はあくまで最低限の要素。あとはあなたの人となりが試されてくる。
日々自分を磨いていこうじゃないか。
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