スライトエッジをご一読いただけただろうか。
この記事をきっかけに多くのスライトエッジャーが誕生しているのは喜ばしい限りだ。
本書の伝えたいことは一つ。
「人生を変えるような良書を1日10ページ読む」くらいの「取るに足らない小さなこと」を積み重ねよう、ということだ。
実行のハードルを限りなく低くして、とにかく続ける。
これは最近ホッテントリしたけんすう氏の記事でも同様のことが説かれていたのでぜひ読んでいただきたい。
さて、スライトエッジを実践するにあたり、何から始めていいかわからないという人はぜひスライトエッジの巻末にある著者の「お勧めブックリスト」にある1冊を選んで一日10ページ読むというところから始めてみるのはいかがだろうか。
ブックリストには完訳 7つの習慣 人格主義の回復などの有名どころから、本ブログでもおなじみ習慣の力、ポジティブ心理学の名著幸せがずっと続く12の行動習慣などの良書がずらり。
ブックリストを眺めていて思うのは、どの本も「スライトエッジ」の哲学が流れる内容の本ばかりだということだ。逆に言えば、著者がブックリストに挙げているような名作をたくさん読んできて、それらを統合したのが「スライトエッジ」なのかもしれない。
僕はいま、けんすう氏のnoteに触発され、改めて「習慣の力」を再読している。
改めて習慣化の力の偉大さを感じているところだ。
さぁ、スライトエッジの巻末のブックリストを制覇するマラソンにともに挑戦しよう!その過程での、名著からの学びの実践が、人生をよいものにしてくれるはずだ
習慣になるレベルまで、落とし込もう!