人生の構成要素にメンターを持つ

突然ですが、あなたは「メンター」となる存在がいますか？

メンターとは「助言者、師匠、教育者、後見人」という意味で、仕事やキャリアの“お手本”となり、あなたの味方になってくれる人です。

周りにそんな素晴らしい人がいない？

ノンノン・・・・

メンターは自分が勝手に「メンター」だと認定すればいいのです。

私のメンターをざっとご紹介すると・・・・・

ファッションに関しての私のメンターは「MB」氏

ファッション、オシャレとは無縁だった私に「ファッションの面白さ」に気づかせてくれたメンター。ファッションを通して、「自分を変える」ことの素晴らしさを説いてくれます。もっと早い時期からMB氏に師事できていれば・・・と思わずにはいられません。

ボディメイクに関しては言うまでもなく「testosterone」氏

筋トレを通して、タイムマネジメント、メンタルヘルス、仕事への取り組み方、生き方を教えてくれるメンター。彼の著書は全部購入し、何度も何度も読み返し血肉化しています。

どう生きたいか？という問いに答えてくれるのは7つの習慣の「コヴィー博士」

コヴィー博士の説く「人格主義」は巷に氾濫する「インスタントな成功」の真逆をいく考え方です。高みを目指すためには、目の前の階段を一歩一歩上るしかない。当たり前だけど、世の中の多くの人ができない人間としてのありかたを示してくれる「生き方」のメンターです。

このほかにも

性生活なら「しみけん」氏

お金関係なら「横山光昭」氏

などを勝手にメンター認定しています。

この人を「メンターにする！」と決めたら、まずはメンターの教えを忠実に実践することです。芸の道でよく言われる「守破離」の「守」の段階ですね。あれこれ浮気せず、まずそれぞれの構成要素のメンターをこの人！と定める。

すると、自分の中に「軸」ができます。たくさんの情報の中から、自分の軸と比較してどうか？という視点が生まれます。良いところは吸収していく。そうして自分の幹を太くしていく。

あなたも自分の人生を構成する様々な分野において「メンター」を探し、人生を高めていこうではないですか！！！

禁欲主義者からの手紙