100円。
たかが100円、されど100円。
日常的に会社のコーヒーを買っている。
一日一本以上。
多いときは3本買うことも。
飲みたくて飲みたくてしょうがないわけではない。
惰性で買っている。
思いを馳せる・・・
年間出勤日数を200日としよう。
年間2万円。
仮にこの習慣を40年続ける。
80万円・・・・
そして缶コーヒーは確実に身体には悪影響である。
カフェインは確実に副腎を疲労させる。
「うつ?」と思ったら副腎疲労を疑いなさい 9割の医者が知らないストレス社会の新病 (SB新書)
- 作者: 本間龍介,本間良子
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2014/11/15
- メディア: 新書
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僕の行っているジムは市営のジムで、一回の利用料は100円。
ジムでのワークアウトがもたらすもの。
- 肉体的進化
- 精神的充実感
とてもじゃないが、等価値とは思えない。
一方は人生を豊かにし、
一方は体を疲労させる
どこをどうひっくり返してみたって、僕が缶コーヒーを飲みたい理由はない。
単純に、「習慣」なだけ。
脳が無意識にそうさせる。
人生を変える100円チャレンジ
たいそうなことではない。
財布に100円だけを入れて出勤する。
そして、自分に問うのだ。
一時的な快楽に溺れ、ワークアウトを犠牲にするのかどうか
その選択を、ほかの誰でもない。
自分自身が間近で見る。
自分はどう生きていくのかを脳に宣言する。
結局成功者は、
一時的な快楽を、長期的に得たい自分の目標の力で屈服させられる人
なのだ。
まずは30日間やってみよう!
100円の使い道が、人生を変える。