禁欲主義者からの手紙

オナ禁を中心に禁欲的な生活を通して自己実現を目指すブログです。

ブログの素晴らしさを君に

ブログは素晴らしい。

ブログは人生を好転させる。

 

昨日、自分のなかにある鬱屈した気持ちを少し吐いた。

 

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そこへポカンさんに励ましのコメントいただいた。

その中の言葉が

刺さった。

「自分自身を突き放せ」

と。

響いた。

 

ブログという場だからこそ

ブログという場所は、僕にとってもう一つの居場所だ。

そこでは、自分自身を飾る必要もなく、現実社会では受け入れられないような思いも、弱さもさらけ出すことができる。

赤裸々な自分自身に共感してくれる人と、繋がることができる。

そんな人から送られる言葉は、ダイレクトに響いてくる。

実社会では、色んな立場を演じなくてはならない。

 

子として

社会人として

彼氏として

 

そこでの自分は、本当の自分だったり、偽りの自分だったり

そこでの自分は、傷つくことを極度に恐れている。

無能であることを恐れる自分がいる。

 

ブログはどうだ。

「オナ禁が最強のライフハック!!」などと大真面目に考え、発信する。

そこには偽りがない。

沢山の批判コメントが来ても、動じない。

それ以上に多くの共感者がいる。

普段のコミュニティでは絶対に出会えないような人とつながることができる。

冒頭のポカンさんもその一人。

onakin-nanpa.hatenablog.com

 

彼は本ブログ黎明期から付き合いのあるオナ禁ジャーである。

凄い男だ。

彼のような行動力のある人間とつながれることこそ、ブログの素晴らしさだ。

自分自身を突きはなせ

今一度ポカンさんから頂いた言葉を反芻してみる。

「自分自身を突き放せ」

先に述べたように、僕は失敗することを恐れている。

自分の無能さを露呈することを恐れている。

心の中で他者を見下し、批判することで自らの精神衛生を保つ。

自分が可愛くて仕方ないのだろう。

ポカンさんの言葉でそんな僕の心理状況に気づくことができた。

 

「馬鹿馬鹿しいなぁ」

 

ふっと力が抜けたような感覚。

他者との比較が、何の意味もなく、害しか持たないことを経験則的にも分かっているはずだったけど、いつのまにかそんな思考に染まっていた。

そんな思考を吹き飛ばすポカンさんのコメント。

 

ブログという場だからこそ、

自然体にふるまうことができる場所だからこそ、

そんなところで出会った人からのコメントだからこそ

響く。

 

ブログ、いいですよ。

 

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