やじろべぇさんという方がいる。
氏のブログを拝読して、禁欲の偉大さを再確認した。
私がしたい生き方、というのはやじろべぇさんがブログで述べているマインドセットを日々持ち、実践する生き方だ。
氏のブログは長文だが、氏の圧倒的な文章力によってグイグイ読み込ませる。
今年はオナ禁!!!と繰り返して挫折する毎日。今年もいつの日からかオナ猿にジョブチェンジしていた。
オナ禁を決意→挫折→決意というサイクルの非生産性にはげんなりするが、それくらいポルノの依存性、害毒性というものが手強いかということにもなるだろう。
齢30を手前にして、本気でモテたいと思うようになっている。
女性とやりまくりたいというモテではなく、人間力が高まった先にある「モテ」、それは老若男女、年齢を問わず、だ。
自分の潜在力をもっともっと引き出せる、そんな思いが常にある。それを阻害しているポルノに代表される悪習。
FANZAが悪いとが、FC2が悪いとか、ポルノ産業は滅びるべき!とかそういう類の思想はない。
ポルノを視聴する習慣があっても、社会的に成功している人間はごまんといるだろう。
その一方で、確実のポルノによって本来到達できた高みに上れずにくすぶっている人間も又、多数いるだろう。
オナ禁は失敗し続けているが、幸いにもブログというメディアの更新は続けることができており、それなりにアクセスをして抱いている状況にある。
読者さんが本ブログに求めているのはただ一つ
「禁欲の可能性」なのだと勝手に解釈している。
僕が禁欲に成功することによって、多くの人を勇気づけ、立ち上がらせることができると勝手に確信している。
現代日本において、自分の可能性を開花させることを阻んでいるのは紛れもなく自分自身。
禁欲を完全に人生の一部として、そこから人生がどう変わっていったかという事を発信し続ける。
これが僕の生きる意味の一つだ。