挑戦しているかい？

今、コーチングのセッションの練習をどんどんやっている。

僕の通っているスクールは、facebookでスクール生のグループがあり、そこで相互にセッションの練習をするのである。

セッションを申し込むと、緊張と不安で憂鬱になる。

実際、セッション中でも、頓珍漢な質問をしたり、クライエントではなくコーチである自分が沈黙してしまったり・・・

脳に負荷がかかっているのがわかる。

あの時、こう質問すればよかったなぁ・・・

あぁ、あそこでもう少し深く掘り下げて聞くべきだった・・・・

誰から強制されているわけでもなく、自分自身で学び、身に着けたいと始めているコーチング。

そこで出会う人々は性別も年齢も職業も生き方も本当に多種多様。

そんな人々とのセッション後は脳が興奮してなかなか寝付けない。

30代に突入し、会社でも中堅ポジションとなり、日々ルーティンで過ごしてしまう日々。

そこにコーチングは日々、新しい気づきと挑戦と失敗と成功をくれる。

今は100人とのコーチングセッションを目指している。

100人とコーチングした後の自分は、いったいどんな境地なんだろう？

そんな好奇心だけで動いている。

禁欲主義者からの手紙