でましたね～
精神科医であり、分子整合栄養学でお馴染みの藤川先生の著書
「うつ消しごはん」
僕は前々から強く感じていたのは
やる気が出ないとか鬱っぽさとか、不安症っていうのは、本心の資質ではなくて根本的に栄養素が足りていない
という視点を持てる人が世の中にはすくないなぁ、と。
例えばこの有名な増田
ここの一文に注目してほしい。
青少年期から低血糖症の患者は、低血糖の異常状態に慣れていて、それを通常の状態であると誤認していることもあります。低血糖症がもたらす他の症状のために来院し、検査の結果、低血糖症であることがわかり、治療して後、体質も性格も変わり、自分の健康状態、正常な状態を知って驚くことも多くあります。
あなたの人生がうまくいかないのは、あなたが悪いのではなく、きちんとした栄養学を教えられてこなかっただけ。
パフォーマンスを下げる食事っていうのは
簡単に言えば
精白食品（白米や砂糖）などの糖質を中心とした食生活
なわけです。
勿論、あなたが白米やラーメン、お菓子などを中心とした食生活を送っていて、人生に何ら問題がないのなら別に押し付けるつもりはない。
だが、体調に不調をきたし、人生を頑張り切れていないと感じる人は、食生活のパラダイムシフトを検討するべきだ。
どんな食生活をすればいいのか？
答えは
うつ消しごはん―タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!
に書いてある。
ざっくり説明すれば
糖質制限＋タンパク質・脂質メインの食事＋サプリメンテーション
である。
絶賛僕もうつ消しごはんの習う所で食事改善を行っているが、まぁすごい。
（プラスで本書に出てくる「ATPブースト」も試しています）
メンタルが落ちない。
精神的にタフになる。
眠気がなくなる。
抑うつ感・焦燥感がなくなる。
仕事のパフォーマンスが上がる
これだけの成果が出ていて、「炭水化物は重要！しっかりとれ！」と言われても困る。
なにより顔がシュッとしてイケメンにもなれるしな！
糖質制限って本当に顔の肉減らすんだ……まだ初めて1ヶ月もたってない。無加工他撮りの二枚を並べてみた。 pic.twitter.com/c3GrYYborU
— momo haha (@momo8kuro) November 9, 2018
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