禁欲主義者からの手紙

オナ禁を中心に禁欲的な生活を通して自己実現を目指すブログです。

中小企業診断士と社会保険労務士のダブルライセンスを目指そうと思う

子供が生まれ、役職ももらい、楽しく毎日やれている。

だがこの変化の激しい時代、自身の成長に投資をしていかないとあっという間に変化に対応できない人間になっていくのは想像に難くない。

僕は理学療法士という仕事をしているが、この職業だけで希少性を出そうと思っても難しい。理学療法士はすでに飽和状態である。

僕の努めている職場は、いわば家族経営的な所で、小さな規模だ。小さい規模だからこそ様々なチャレンジングな仕事ができるが、その反面中小企業故の脆さもある。

理学療法士という側面に、何を掛け合わせようか。そこで思い浮かんだのが、中の上クラスの難関資格だ。

難易度が難しい、だけど不可能じゃない。そんな絶妙な難易度であるからこそ、達成した先の世界を目指してみたいと思っている。

同業の人間からしたらそんなの役に立つの?などと思われそうだが、先日読んだ本にこんなことが書いてあった。

どんな人でも、仕事や勉強に取り組んでいる最中に、ふと、「これをやって何になるの?」「これって何かの役に立つのかな」と迷う瞬間はやってきます。でも、そこでやめてはいけません。例えば、ある資格の勉強を一生懸命頑張って、結局は「無駄だった」と思ったとします。しかしそれは、〝行き止まり〟が見つかっただけ。それによって、「じゃあ、何の資格だったら自分にはいいのだろう」などと、次の行動を考えられるはず

ゆうきゆう.マンガでわかる!気分よく・スイスイ・いい方向へ「自分を動かす」技術「たった10秒の努力」で人生がガラリと変わる!(三笠書房電子書籍)(Kindleの位置No.525-529).三笠書房.Kindle版.

 

 

 ベンチプレス100kg、ウルトラマラソン完走、トライアスロン完走、これまで達成してきたが、感想は「こんなもんか」。

だが、それでいい。こうしたらこうなるかな?人生変わるかな?とい妄想で時間をつぶすより、とにかく挑戦してみる。その上で「こんなもんか」であったらそれはそれでいい。

その繰り返しの先に本当にやりたいこと、情熱を傾けられるような領域が見つかるかもしれない。

とにかく、行動。行動!