あなたが頑張れないのは、あなたのせいではない。
糖質が、悪さをしているのだ。
糖質は、血糖値の乱高下を招き
血糖値の乱高下が、自律神経を攻撃し、あなたのメンタルを脆弱にする。
そんなメンタルで、人生のたくさんの壁を乗り越えることは不可能だ。
上記のエントリーでMEC食の可能性を感じていたにも関わらず、いつのまにか糖質依存症に舞い戻っていた。
この一年を振り返ってみれば、糖質漬けの毎日だった。
仕事からの帰り道。コンビニによってスナック菓子やチョコレートを貪り
週末はお好み焼き+焼きそばなどの糖質コンボ
アイス大好き・・・・
頑張りたいのに、頑張れない。
仕事か変えれば、寝てしまう。
集中力がない。
指導が、個人攻撃に感じしてしまう。
突然泣き出す。
週末はベッドから離れられない。
プロポーズを控えているのに、悲観的な将来しか見せてあげられない気がした。
昨日の昼から糖質制限を再開した。
藁にも縋る想いだ。
そこで知識の再学習として本書を読んだ。
(ちなみに著者はヒットドラマ「グッドドクター」の監修を務めている精神科医だ)
こいつぁ・・・すげぇ・・・
俺が求めていた、糖質制限の実践ガイドがそこにはあった。
本書のメソッドでは
一日にとっていい糖質は
「5g」
半端ねぇ・・・
しかし、糖質依存症を断ち切るには、生半可に「ロカボ」などとは言ってられない。
本書では徹底的に
・徹底的に糖を絶ち(その分タンパク質を多くとる)
・筋トレを有酸素運動を推奨し
・腎臓保護のために水を多くのみ
・不足するビタミンCはサプリで摂取する
というメソッドだ。
実際、本書を参考に、本日はほとんど糖質をカットした。
するとどうだ。この記事も夕食後に書いているが、こんなに自分に集中力があったのか、というくらいタイプできる。
1000文字も楽々超えることができる。
人生を変えるには、ハードワークが必要だ。
ハードワークを成し得るには、糖質を極限まで減らすことだ。
夕食だけ糖質をカットするなど、躊躇半端な戦略は本書では取られていない。
自分の食事をコントロールできるということは、欲をコントロールすることだ。
食事をコントロールできれば、性欲のコントロールは容易だ。
食事と性欲をコントロールできると、睡眠の質が爆善する。
体調が激変する。
この最強の体調で、ハードワークをこなし、成功に近づこう。