昨日の記事 で作った筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法の中で出てくるオリジナルドリンク
ここに使われる食材をおさらいしてみましょう。
- オートミール１カップ
- バナナ１本
- アーモンド３０粒
- ホエイプロテイン３０ｇ
- 牛乳２カップ
これ・・・・
メンタルヘルスにとっても最高の組み合わせやん！！
まずはホエイプロテイン
たんぱく質は脳の機能にも非常に重要な栄養素です。
モノアミン仮説という理論をご存じでしょうか。
うつ病はモノアミンの低下が原因であるというのがモノアミン仮説。
モノアミンというのは気分に関係する神経伝達物質のことでセロトニンやノルアドレナリン、ドーパミンなどの総称です。
そのモノアミンはたんぱく質を原料として生成されるのです。
この図を見てください。
（出展http://itou-dent.com/treatment_info/nutriton.html）
ドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンといったホルモン産生の頂点にたんぱく質が位置しています。つまり、たんぱく質が不足していればモノアミン濃度が低下し、あなたの脳機能に影響が出ている可能性があります。
・なんだかやる気が出ない
・うつっぽい
・前向きになれない
そんなあなたは「プロテイン」が足りていないかもしれません
バナナ
セロトニン研究の第一人者である有田氏は、セロトニンを脳内で分泌するためにもっとも必要な食材として「バナナ」を挙げています。
セロトニン合成には
・炭水化物
・ビタミンB6
・トリプトファン
が必要とされています。
その3種類をバランスよく含むのがバナナなのです。
セロトニン欠乏脳―キレる脳・鬱の脳をきたえ直す (生活人新書)
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オートミール
オートミールはいわゆる糖質の中でも、血糖値があがりにくい「低GI」という分類に入ります。精白されたごはんやパンは「高GI食品」です。
うつ病患者さんは低血糖であることがよく知られていますが、これは健常人でも同じ。空腹になるとイライラしたり、眠気、集中力が低下しているのはこの血糖値が深く関係しています。
メンタルヘルスを良好に保つには、いかに血糖の乱高下を防ぐかという観点が重要になります。その点オートミールは腹持ちがよく、低GI食品であるということから、最高の炭水化物と言えます。
筋トレ+オリジナルウエイトゲイナー＝無敵のメンタルヘルス
もちろん、ウエイトゲイナーは筋トレのお供として飲むことが推奨されます。
筋トレをせずにウエイトゲイナーを飲むと、肥満になる可能性もあります。
肥満はテストステロン値の減少を招くという事がわかっています。
筋トレ単体でもメンタルヘルスが爆上げするというのに、このウエイトゲイナーとの相乗効果・・・そしてオナ禁・・・
これを継続した人間には、「最強のメンタル」というとてつもないリターンが得られるのはもはや想像に難くないですね。
オナ禁お勧め記事はこちら↓
